2017年5月10日水曜日

カレー作り22 スリランカプレート・ビーフカレー、パリップ、バタラホディ、茄子のモジュール、ポルサンボーラ、キャベツのマッルン

連休最終日はお家でカレー作り。スリランカプレート・ビーフカレー、パリップ、バタラホディ、茄子のモジュール、ポルサンボーラ、キャベツのマッルン。あとゴールデンキウイをトッピングしたヨーグルト、パパダン。ライスはバスマティライスと7分搗きの日本米の半分づつ。

ビーフカレーはタマリンドの酸味と相まって非常にいいでき!また圧力鍋を使ったからか肉が柔らかく美味しかった。普通に煮ると1時間のところ圧力鍋だと15分です。早く出来るので効率も上がります。ええわぁ~圧力鍋♡
茄子のモジュールとバタラホディは4/2に受けたアハサさんの教室で習ったものの復習。茄子のモジュールは野菜を素揚げしてお酢で和えるもので、こちらも酸味が食欲をそそります。
バタラホディはサツマイモのココナッツ煮でサツマイモとココナッツミルクの甘味が混ざり合い優しい味です。あとのパリップ、キャベツのマッルン、ポルサンボーラは定番ですね。
ご飯のバスマティと日本米7分搗きのハーフアンドハーフはなかなかいけます。この配分で出しているお店もけっこうあるのでやってみましたがバスマティライスの軽さを残して、日本米の腹持ちがある感じ。日本米を入れたことは家族にはバレていませんでした。またバスマティライスの香りが苦手な方にも香りが少なくなりいいかもしれない。
パパダンがもっとふぁっと揚がってほしかったぐらいが反省点。
作っていてスリランカ料理の特徴はココナッツの多用だと思いました。今回の6品の内5品までココナッツミルクかファインまたはオイルが使われています。あとはモルディブフィッシュを使うこと。鰹節にそっくりなモルディブフィッシュから出汁がでてきます。
今回はカレーリーフとランぺを使わず作りました。やはり、風味、香りや色目の点で少しものたりなくなりますが、家族にはこちらの方がいいようでした。この2つもスリランカ料理の特徴ですね。

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