2016年5月17日火曜日

セイロンカリー(アンブラ + エビヌードル) 関西スリラン化計画セカンドウェーヴ

日曜日はいつも会社を綺麗にしてくれる清掃スタッフのM夫妻とセイロンカリーにランチへ。
最近ここが大正の時より人気店になっているので、オープンの11:30を少し遅れた45分に着くと、もう店内は満席で10人ほど待ち状態(´;ω;`)
仕方なく並び店前で30分はお喋りをして待ちました。凄い人気です!

アンブラを各自とスペシャルメニューのスリランカエビヌードルをシェアする。
 私はポークで注文。やっぱり美味しかったなぁ~
エビヌードルは取り忘れたので以前の写真を載せておきます。






























中央区南船場に移転して2ヶ月ちょい、その間もTVや雑誌に取り上げられていたし、今までのファンと新規のお客で凄いことになっていました。

前から関西、特に大阪は他の地域と比べてもスリランカ料理店の数が多く、関西スリラン化計画とか言われてましたが、ここに来てよりえらいことになってきた!中央区にセイロンカリー移転、新地のデッカオが間借りから実店で中央区へ、ラサボジュンも開店、そして大阪府の郊外河内長野にあったスリランカダイニングアマヤも本町に2号店をオープン。そして梅田にもポンガラカレーアノニマスの黒田さん監修)が4月にオープン、ハルカリも。隣の西区には老舗ロッダグループと姉妹店ヌワラカデシーギリヤ。肥後橋には日本人シェフ老舗カルータラ。福島区にワーサナ
これは完全に大阪の中央からスリラン化計画のセカンドウェーヴが始まってしまった訳だ!
食に目がない大阪人をスパイスだけではなく、出汁そうモルディブフィッシュを駆使した出汁を使って虜にしてしまった。こうなってしまうと四六時中スパイスやカレーのことを考える非生産的な大阪人(誰か!?汗)が増産されてしまうのとを危惧する訳だが、それも一つの幸せな人生と割り切れるような気もする。
と言うことでこのセカンドウェーヴに私も乗り込んでどのようになっていくのか見届けていきたい。

2 件のコメント:

  1. カレーにソバって、本場でもありなんですか?
    なんとなく日本的、いや大阪的にも思えますが。。。

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    1. このメニュ、スリランカではあるようです。中華料理の影響ですね。
      スリランカ料理はけっこう中華に影響を受けていてフライドライスやデビルと言うケチャップ炒めなどもそうです。
      エビヌードルに使われている麺は10センチぐらいにカットされているんです。何でかわかりますか?

      答えは手食をするからです。長いままだと食べにくいんです。
      このヌードルは出汁が効いていて美味しいですよ。

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