2016年2月1日月曜日

波乗り2 磯ノ浦とアーシング

先週の金曜日に大雨の大阪。「大雨の次の日は波が上がる」法則に従い、和歌山市の磯ノ浦に行ってきました。
朝8時の磯ノ浦・西磯の波。
サイズは腰・腹、風もなくいい波でした。
前回の波乗りで腰痛になったので、今回は慎重に入る前にスロウムーヴをしっかり(10分)と行い、からだを緩め、暖めることを行う。スロウムーヴは準備運動にも使えます。お陰でまだ全快していない腰もぶり返すことなかったです。サーフィンはテイクオフの時に腰を使いますね。テイクオフの立つ時もそうですが、立つ前の波に乗り切る時に腰を固めているのがよく分かった。少し具合が悪い時にしかなかなか分からないです。
板は川南活サーフボードのBoogieで入る。これで3度目ですが、乗りやすいし、良く動きます。バックサイドライディングがし易いです。
 フード、グローブ、ブーツとショートジョンのインナーにセミドライ(5×3)ウエットで寒さ対策のフル装備。波情報では水温17度なので、ここまでの人は少なかったが、からだを大事にしないと続けられない(笑)
結構遊べたので1時間少しで上がりました。下の写真は上がってからの波。
上がってからは着替えて、ビーチを裸足で歩きました。裸足で砂や土の上を歩くことで、体の中の電磁波や静電気がアースされて、また地球の電子が取り込むことが出来てるとのこと。
このことをアーシングと言い、今は話題になりつつある健康法です。
この時期はちょっと冷たい~
サーフィンを見ながら、ぶらぶらと30分ほど歩きました。海に浸かるとよりアーシングになるのですが、あのフル装備では肌が海水にほとんど触れないので裸足で歩きました。サーファーは裸足でサーフィンするだけで十分アーシングになるようです。
道理で海に行くとリフレッシュする訳だ!
公園の芝生でもいいので、暖かくなったら裸足になって大地と仲良くしよう~!


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